posted by 地域包括 グループ
社協(地域包括グループ)では「サポーター」という地域福祉活動実践者を養成する事業を実施しています。
このサポーターさんを中心とした地域住民さん(いわゆる地域のおじさん・おばさん)と、子育て支援センターに遊びに来られるお子さん・お母さん方との交流会を、年に2回、川越町子育て支援センターさんと共催しています。
今回その交流会を実施しました。内容は、昨年に引き続きミニ運動会。
この交流会は3年目になり、毎回たくさんの方にお集まりいただけるのですが、今回も同様にたくさんの方にお集まりいただきました。
まず、地域住民さんとお子さん・お母さん方混成で赤・青・黄色チームに分け、準備体操ののちそれぞれのチームで自己紹介し、競技に移ります。
競技は風呂敷を使ってボール(風船)をバケツリレーのように隣の人に送っていく「ボールおくり」、鉄板競技の「玉入れ」、地域住民さんとお子さんたちが順番にタッチしながらゴールを目指す「タッチ! タッチ! ジャンプでタッチ!!」の3種目。
どれも支援センターさんが考案してくれた競技なのですが、ひとつひとつにふれあいの機会が持てるような工夫が施され、大いに盛り上がりました! お互いに、楽しく過ごしていただけたのではないかと思います。
余談ですが、玉入れの際、私たち社協職員が籠を腰につけ動く役を担いました。中腰でゆっくりとした移動。運動不足の私は、競技終了時には汗だくでした(笑)
さて、協議終了後は「メダルをもらおう!」。先日、地域住民さんたちにご用意いただいたメダルを子どもたちの首にかけ、子どもたちからも地域住民さんへの首にメダルをかけていただきました。
そのとき、子どもたちやお母さん、地域住民さんみなさんがすごく素敵な笑顔だったのが印象的でした。
このふれあいが、地域のつながりづくりの一歩。これからもいろいろなことにチャレンジしていきます!!
2013年10月24日更新