posted by 地域福祉係
昨日、南福崎地区でなんぷく交流サロンが開催されました。
お集りになっていただいた方みんなで介護予防体操や難読漢字クイズを楽しみました。
難読漢字クイズでは運営ボランティアさんが達筆を披露。大きな紙に問題となる漢字を毛筆で書いてきてくださいました。一問一問、あちらこちらから読み方が飛び交い、横で聞いている私は「はあ~」と感嘆するばかり。メモを取りながら参加する方や、歩く辞書みたいな方もいて、大変盛り上がりました。
なんぷく交流サロンと言えば、「手作りおやつ」が出るのがウリのひとつ。今回はごまミルクせんべいをお作りいただきました。材料も一般的なもので、作り方も難しくないですが、ゴマの風味と歯触りがgood!! 今回はレシピもご用意いただき、参加されたみなさんにも配付されました。
また、茶話会の時間を活用し、参加されていた地区の民生委員さんから、民生委員協議会が取り組んでいる緊急時医療情報キット「あんしんカプセル」についてのご案内もしていただきました。
「もう置いてある」という方から、「そんなのがあるんや」という方まで。
よい周知広報の機会になったと思います。
運営している自分たちが楽しいというのが地域福祉活動の基本のひとつだと思いますが、終了後の次回の打ち合わせもとても楽しく行えたのが印象的。
次回は12月。きっとまた楽しい集いの場になると思います。
2013年10月11日更新