H27サポーター (1)川越町社協地域包括グループでは、平成21年度から「生活・介護支援サポーター養成講座」に取り組んでいます。これまでにご受講いただいたサポーターのみなさんには、主にサロン、多世代交流のサークル、傾聴、子育て支援センターとの交流等の地域活動やボランティア活動にご参画いただいています。

先日、今年度の講座をスタートさせました。全体テーマは「地域デビュー」。H27サポーター (2)

川越町民の方にはおなじみとなりました大阪教育大学 新崎先生の講座を皮切りに、9月14日には健康・生きがい開発財団より藤枝静次さんを講師にお招きし、その後11月9日までに4講座、合計6講座を開講します。

新崎先生からは地域の福祉やボランティア活動の現状や心構えなど基本的なところをお話しいただいたところですが、11月9日のまとめの講座にもご出講いただきます。また、藤枝さんには豊かな第二の人生を送っておられるご自身の体験を交え、その意義についてお話しいただく予定です。

大きな変化の潮流の真っ只中にある現代社会。川越町においても、対岸の火事ではありません。地域のつながりの大切さが改めて認識されている昨今、この事業がより地域のつながりづくりの一環になればと思っています。みんなで一緒に「地域のつながりづくり」しませんか。H27サポーター (3)

今からでも問題ありません。ご関心をお持ちいただいた方は是非ご受講ください!!

2015年09月11日

認知症サポーター養成講座

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認サポ亀崎 (2)地域包括グループ(地域包括支援センター)では、今年度、認知症サポーター養成講座を各地区にて開催しています。

今回は亀崎地区で実施。たくさんの方にご受講いただきました。

受講者の多くの方のご心配ごとでもある認知症。キャラバンメイト研修を受けた職員が講師となり、亀崎地区のみなさまにも認知症についての理解を深めていただきました。

各地区での講座は佳境ですが、今年の認知症予防事業、実は二段構えの計画になっています。

下半期にはこの講座を受講いただいた方々を中心に、実際に認知症予防のプログラムを体験していただく予定です。

地域での支え合いとご自身の予防。認サポ亀崎 (1)

認知症への理解がより深まり、これらふたつが地域にさらに広がればいいなと思っています。

2015年08月31日

川越町もの忘れ相談室

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ご案内先日、川越町役場健康推進課さんが「認知症予防講演会」を町民のみなさんを対象に開催されました。

管内のお医者さんが約90分、「身近で支える認知症」をテーマにご講演。約80名の町民さんが熱心に耳を傾けられました。

…と、ここまでは役場さんのお話なのですが、この場において、当会が受託する地域包括支援センターが実施する「もの忘れ相談室」のご案内をさせていただきました。

国が新オレンジプランの示したこと、そのプランの基本的な考え方、そして、具体的取り組みの柱のひとつとして早期発見、早期対応があることをお伝えした上で、そのために「もの忘れ相談室」をぜひご活用ください、とご案内しました。

「もの忘れ相談室」は、もの忘れ・認知症に特化した相談事業です。専門医の先生にご対応いただいていることが大きな特徴となっています。

この事業が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることができる「地域」づくりの一助になればと思いますし、そのためにもこの事業のことをたくさんの方に知ってもらえれば幸いです。

その意味でも、有意義な時間をちょうだいできました。

2015年06月23日

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