posted by 福祉サービス係
今日はデイサービスに大正琴のボランティアさんが来てくれました
大正琴と言えば名古屋の森田吾郎氏が考案し、大正時代に大流行した弦楽器です
それまで演奏が難しかった琴をタイプライターをヒントに鍵盤と組み合わせて小型化
持ち運びしやすく、素人でも演奏しやすくなりました
長年に渡って活動してみえる大正琴のボランティアさんは
デイサービスに来てくださるボランティアさんの中でもベテランさんです
デイサービスの利用者様も大正琴の音色に癒されて表情も優しくなります
そんな大正琴の音色にはやっぱり童謡や唱歌が似合います
今回も、「海」、「夏の思い出」、「みかんの花咲く丘」等おなじみの曲ばかり
時には軍歌も混じったり
そんな大正琴の演奏の最後は「星影のワルツ」で〆ます
2012年08月23日更新