posted by 福祉サービス係
夏も終わって、秋が色濃くなってきました。朝夕はホントに涼しくなって、毛布だけでは寒いくらいに・・・
台風18号も川越町には大きな被害をもたらさずに過ぎていきました
近年、自然災害の被害規模が大きくなってきているのは地球温暖化と無関係では無いんでしょうね
そんな、いつ災害に見舞われてもおかしくない毎日ですが、ふれあいデイサービスは今日も元気に開催中です
今日は、午後から「ひばり保育園」にふれあいデイサービスの利用者さん10名がお邪魔しました
ひばり保育園の、きりん組さん、ぞう組さんの歓迎を受け
歌のプレゼント「カメハメハ」「とんぼのメガネ」等
きりん組さんが退場した後「もみじ」この「もみじ」は
皆で(利用者様も含めて)歌った後、輪唱をという提案をいただきました
元気いっぱいの子供達に負けない様に大人も歌うのですが
子供達の歌声にかき消されて、最後が一緒に・・・
それでも、子供達も、利用者様も笑顔で歌われました
皆さんの体が温まったところで、異世代交流
5歳の子供達と80歳を越える半世紀以上の世代ギャップでしたが、やっぱり子供達も、利用者様も笑顔
自己紹介から始まって、髭に興味がある子、シワがめずらしい子、お互いに無いものを見つけて話が盛り上がっていました
その後は子供達が、利用者さんの後ろに立って肩たたき
子供達が一巡するまでたたいてくれたので、利用者様も随分こりがほぐれたと思います
最後は皆で折り紙、栗の実を折りました、その栗の実を栗の木に貼り付けて・・・
記念撮影!!
楽しいひと時を過ごしました
園児のまた来てねという声に見送られて「ひばり保育園」を後にしました
若い園児と交流した利用者様は元気をもらってニコニコ
園児たちにも普段接することの無い高齢の方と触合えて楽しかったと思います
若い力をもらえるふれあいデイサービス、一度のぞいてみませんか?
2017年09月19日更新