posted by 川越町社会福祉協議会
先月の話題で失礼します。m(__)m
11月3日(月・祝)に川越町総合センターにて、川越ふれあい祭2014が開催されました。
当会から毎年好評いただいている昭和レトロ縁日
職員による架空のある一家を舞台に福祉をテーマにした福祉新喜劇
くろがね作業所によるバザー、ビーズアクセサリー体験、スーパーボールすくいコーナー
ボランティアさんによるボランティア喫茶、ボランティア体験(点訳・手芸)、みたらし・フランクフルト・手打ちそば販売、おもちゃ診療所を実施しました。
縁日ブースは射的や千本引き、駄菓子コーナーなどの他にディスゲッターを新たにゲームに設け、景品コーナーを設置するなど少し工夫をしました。
くろがね作業所のスーパーボールすくいも仲間入りし、行列が途切れない程、大盛況でした。
今年初の試みとなった福祉新喜劇は、短い準備期間で演技経験がないものがほとんどでしたので、セリフや動きがぎこちなくお見苦しい点もあったかと(^^;)
ですが、用意した席よりもたくさんの方にお越しいただき、観覧いただいた方からは、”よかったよ~”、”おもしろかったよ~”とお褒めの言葉をいただき、胸をなでおろすことが出来ました。
終了後、さっそくありがたいことに色んな方から上演の依頼をいただいています。
これは、劇団”川越町社協”が結成されるのか!?・・・・・ぜひ今後も挑戦していきたいですね(*^^)v
ボランティアさんの各出展ブースも例年よりもたくさんの方に並んでいただき、予定よりも早く完売してしまうというハプニングも(@_@;)
また、今年も川越高校、川越中学校の生徒さんに、社協とボランティアさんのブースにご協力いただき、一緒にふれあい祭を盛り上げていただきました。
川越高校の生徒さんには、赤い羽根共同募金の運動月間ということで、会場内で職員とともに募金活動を行っていただきました。
たくさんの方々のご協力の元無事に今年もふれあい祭りを終えることができました。
今年もたくさんご来場いただき、誠にありがとうございました。(*^^)v
2014年12月3日更新