posted by 地域包括 グループ
5/12は「民生委員・児童委員の日」。
先日、この日から一週間は地域の方々に民生委員の活動を知っていただく期間になっているとお知らせしました。
この活動の一環として、5/19に開催された「四日市こどもまつり」に三泗ブロック(四日市市、三重郡3町)の民生委員児童委員協議会(民児協)が参画しました。
このおまつりは、今年で41回目を迎えた歴史あるおまつりです。そこで、各市町の会長さん方が代表となり、会議を重ね企画した「民生委員広場」を運営しました。
展示・販売・昔遊びなど、いろいろなコーナーを準備した中で、我が川越町民児協は町内の特産である練り物・水あめの販売、昔遊び(竹トンボ・お手玉)のコーナーを主に担当。
水あめの販売は途中で中止しましたが、それでもちくわ・水あめとも、予想をはるかに超える方々にお求めいただきました。遊びのコーナーも、竹トンボは配り始めてからすぐになくなったとのことでしたし、お手玉コーナーでも子どもたち、お父さんお母さん、委員さんが一緒になって楽しんでみえました。
販売も遊びコーナーも、普段の活動とはちょっと違った感じで、委員さんも新鮮だったのではないかと思います。
PR用のポケットティッシュも用意し配布していただいたところ、あっという間になくなってしまった、とのこと。さすが30万都市の四日市市のおまつり。本当にたくさんの子どもたち、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんが来場されており、よいPR活動になりました。
また、民児協がブロックで活動することも初めてでしたが、委員さん同士の親睦も深められたようです。
写真は、お手玉コーナーのようすです。
2013年05月27日更新