posted by 福祉サービス係
こんにちは
1月の能登半島地震から1ヶ月が経ちました。
この地震の教訓をもとに家族でも必要な備えについて考えます。
いざという時にどこに逃げるのか?何が必要か?
再度、家族との議題で話しあったりしています
先日、節分のイベントがありました👹
職員が鬼となり、利用者の方が円になって鬼を囲み
「鬼は外~福は~内」
皆さん普段よりも倍の笑顔で無邪気に鬼にいろんな大きさの豆を投げていました
きっと皆さん子供の頃を思い出し楽しかったんだと感じました
私は、節分といえば自分の歳の数の豆を食べるイメージがありますが
節分の行事とは一般的に邪気を払い、無病息災を願いうそうです
豆をまくようになったのは、室町時代とされていますが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているそうです。
でも豆から芽が出てしまったら「凶事が起こる」などと、昔の人は大層それを恐れたということで
節分に使う豆は、前日に炒って枡に入れ神棚にあげておくのが正式だそうです
地域によっては落花生を使うとこもあるそうですよ
そして投げる時間は夜の20時~22時がベストとのこと
日本ならではの風習を改めて調べてみると面白く、いろんな意味が込められていますよね
さぁ来年の節分は、2月2日になるそうです。
皆さん豆まきはしたかな?新しい1年がよりよい年になりますように
2024年02月4日更新