posted by 総務地域グループ
みなさんこんにちは。
2月に入りたての頃、今年で2回目の寒中見舞いを送り合う「おはがき交流会」を実施しました。
コロナ禍以前は、障がい者の方々を対象にバス旅行やボッチャの交流会を実施しておりましたが、
ここ数年、たくさんの人が集まって交流することが難しくなってしまいました。
そのような中でも、繋がりを絶やさないために何か出来ないかと考えた時に、
ふと思い浮かんだのがこの「おはがき交流会」です。
今年は、町内在住で障害者手帳をお持ちの方、町内の障害福祉事業所を利用されている方のほか、
町内在住の方も対象とし、100名以上の方々で寒中見舞いを送り合うことができました。
消印もご当地川越のものを押していただきました。
誰に届くか分からないし、誰の寒中見舞いが届くか分からないけれど、
小さなはがきに込められた、みなさんのあたたかい気持ちも一緒に送り合えたのではないでしょうか。
↓一部の寒中見舞いとご当地消印をご紹介します↓
※この事業は、赤い羽根共同募金の配分金を活用しております。募金にご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
2023年02月17日更新