しめかざ~り作ろ~♫ ~年末親子体験教室~

posted by 川越町ボランティアセンター

画像 007またまた、昨年の話題を・・・m(__)m

12月20日(土)、21日(日)にボランティアハウス・ささえあいにおいて小学生親子を対象にしめ飾りづくり教室を開催しました。

町内のしめ縄作り名人に協力のもと、2日間で16組38名の親子にご参加いただきました。

しめ飾りはお正月の風物詩で、今はスーパーやコンビニで簡単に買えますが、実際にワラの状態から作り上げていただくことで、しめ縄の意味や由来などを知り、日本の伝統を身近に感じてもらえればと思い、実施しました。

慣れないうちは1で作るのは難しく作るがはじめての方ばかりでしたので、名人から細かく教わりながら、参加者さん同士協力し合いながら、ねじりねじり、ひたすらねじってねじる作業でした。

画像 027見た目より力のいる作業で、子供たちも親御さんと一生懸命、作業に取り組んでみえました。

慣れてきたら、多めに作られている方もおられました。

しめ縄の状態ができたら、紙垂(しで)、裏白、橙を由来を説明しながら取り付けて完成!!

皆さんはじめて作ったようには見えない出来で、とてもご満足いただけたようでした。

自分達で作しめ飾りを家でつけて、良い新年の迎えていただけことでしょう(^^)v画像 019

職員でもいきいきセンターとささえあい用に作り、1月のはじめにしばらく飾らせていただきました。

今回の教室、大変ご好評いただき、今後もささえあいでの教室を開催していきますので、ぜひ皆さんご参加ください(*^^)v

2015年02月3日

新年のご挨拶を・・・

posted by 川越町ボランティアセンター

新年あけましておめでとうございます。皆様本年もどうぞよろしくお願い致します。

画像 034新年のご挨拶という事で・・・

視覚に障害のある方や視力低下のある方へ、毎月の町広報誌や図書を朗読録音し、希望される方にお渡しされている朗読ボランティアの水仙さん。

新年の録音が1月6日(火)に行われました。

新年号の町広報誌に川村町長と安藤議長の対談記事が掲載されており、実際にお2人の声を届ける為、録音にご参加いただきました。

新年には毎年録音にご参加いただいており、今年もスムーズに録音が進んでいきました。

録音終了後には、水仙さんの活動を、希望される方にもっと知ってもらえないかと、話し合われました。

希望される方ならどなたでも、水仙の皆さんの録音テープを聴いてみたいという方はぜひ、川越町ボランティアセンターまで(365-0024)までご連絡ください。(*^^)v

2015年01月6日

災害ボランティア活動 ~兵庫県丹波市にて~

posted by 川越町ボランティアセンター

9月7日(日)に8月16日の豪雨災害による被害を受けた兵庫県丹波市へ、ボランティアセンター職員と川越町防災ボランティア・ネットのメンバーの計4名で災害ボランティア活動に参加しました。

明け方にいきいきセンターに集合し、日の出前に出発しました。

前日までにも、雨が降っていたり、午前中の天気も気にしながら車を走らせ、現地入り。

市島に設置されている災害ボランティアセンターで受付を行い、現地スタッフさんから行き先や注意事項等の説明を受け、活動に入る現場に向かいました。

今回活動に入らせていただいたのは、個人宅の床下での作業でした。

前日までに作業が進んでおり、最後の部屋の床下の泥だしと消毒作業を行ってもらいたいという依頼でした。

床下一面に板チョコのようになった泥が固まっており、ひたすらそれをかき出します。

床板をはがせないところは潜り込んでの作業でしたが、思うような体勢が取れず悪戦苦闘の作業でした。

泥だしのあとは、消毒液をまく作業を行い、石灰をまく作業も続けて行いました。

床下の作業を終え、床板を戻し、畳を敷き、家具やベッドを戻して、依頼内容の完結まで作業を行うことができました。

活動の途中、少し現地の方からお話しを聞くことができ、まさか自分たちのまちでこんな災害が起こるとは思っていなかったと皆さんおっしゃってみえました。

依頼者宅に向かう道中、川の増水でまちの主要な橋が崩落したあとを目にしたとき、自然の脅威を感じました。

作業を終え、本部へ作業終了の報告を終えると、現地スタッフさんから無料の入浴券を人数分いただきました。

来ていただいているボランティアさんへの気遣いが細かなところまで行き届いているのを感じました。

今回、川越社協からはじめてボランティアバス(ワゴン)を出すことになり、不慣れなことばかりで同行いただいたボランティアのお2人には多々助けていただきありがとうございました。

ボランティアバスの計画や災害ボランティアセンターの設置・運営など、学んだことがたくさんありました。

今回の経験を今後の川越町社協の取組にしっかり活かしていきたいと思います。

 

現在、丹波市の災害ボランティアセンターは、丹波市復興支援ボランティアセンターとして引き続きボランティアの受付けが行われております。

今後1日も早く現地の方々が安心できる生活が送れるように、心より願っております。

2014年10月14日

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