毎年5/12は「民生委員の日」!

posted by 地域包括 グループ

毎年5/12は「民生委員・児童委員の日」。みなさんご存知ですか?

全国民生委員児童委員連合会ではこの日を「民生委員・児童委員の日」とし、5月12日から18日までの一週間を、民生委員・児童委員の活動を地域のみなさまに知っていただくための「活動強化週間」としています。

川越町民生委員児童委員協議会(民児協)はこの日の早朝、通勤や通学などで富洲原駅を利用する一般町民さんに民生委員のPRカードを入れたポケットティッシュをお配りし、PR活動を実施しました。

駅の西と東に分かれ、「おはようございます」「民生委員です」との声掛けとともにティッシュを配っていかれます。学生さんには「いってらっしゃい」の声も。

PR活動ももちろん大切ですが、あいさつ・声掛けをしているようすに、とてもいい活動だと感じました。

500からあったティッシュが一時間もしないうちになくなり、活動を終えた委員のみなさん。

その後、北勢5町民児協の合同活動への参加のため、東員町に向かわれました。

2014年05月15日

明日に架ける「話」3を開催しました!!

posted by 地域包括 グループ

川越町社協地域包括グループ(地域包括支援センター)では、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みとして、一昨年度より地域包括ケア研修会「明日に架ける「話」」を開催しています。

その第3回を先日開催しました。本研修会では認知症と在宅医療に携わるお医者さん、町内の介護保険事業所の職員さん、行政の職員さん、民生委員さん等にご参加いただいております。

第一シリーズとして「社会資源」を取り扱ってきていますが、今回がその最終回。支援センター職員より「地域包括ケアシステム」と介護保険制度平成27年度改正の動向について少しお話しさせていただいたあと、グループごとの事例検討。要援護者(要介護者)の生活を一日・一週間単位で捉え、参加者が従事している事業のサービス提供時間以外の時間をどう連携・支援するかというテーマで行いました。

例えばデイサービスなら、ちょっと心配な方を送迎したあとの夜間。ヘルパーさんなら訪問のあと。援護の必要な方が地域で安心して生活できるように、事業所個々で考えるのではなく、どう手を結んでいくか。既存の資源をどう活用していくか。さまざま意見を交換しつつ進めていただきました。

最後にグループごとに検討した内容の発表。すぐ実現できそうなことからユニークなご意見まで。参加者の方々の思いが伝わってきました。

この研修はあくまでもシステム構築のための第一歩。実現できそうなところは実現に向けた取り組みを進めながら、こういった場の回数を重ねて、縦横のつながりを作っていけたら…と考えています。

今年度も第二シリーズを開催するよう計画しています。

2014年04月9日

平成26年3月22日(水)に「介護者のつどい 在宅介護者向け講演会」を開催しました。

テーマは、「在宅介護者のためのセルフケア」。四日市看護医療大学 看護学部 准教授 小松美砂先生にお越しいただきました。

川越町地域包括支援センターでは、在宅介護者の息抜き・情報交換・つながりづくりの場として“介護者のつどい”という事業を実施しています。今回の講演会は、その一環として開催しました。

当日は現在介護をされている方、以前に介護の経験がある方、また実際に介護を受けた経験がある方だけでなく、町内で活動するケアマネジャーも参加し、在宅介護の背景からその実際、介護を続けていくために大切なこと…

★制度・サービスを上手く利用する!

★専門職の協力を得る!

★介護者自身が自分らしく生活する!

を学びました。

その後のグループワークではそれぞれの経験や立場で活発な意見交換ができ、参加者同士の交流も深められた様子でした。

ご参加頂いた方々、どうもありがとうございました! 今後の生活の一助となればと思っております。

この「介護者のつどい」、平成26年度は毎月第4木曜日にいきいきセンターにて開催していく予定です。

是非、ご活用ください。

2014年03月26日

このページの先頭へ戻る

お問い合わせ

お問い合わせは、お電話または
お問い合わせフォームからお願いいたします。

電話番号 059-365-0024 

メールアドレスお問い合わせフォーム