聴き上手さん。

posted by 川越町ボランティアセンター

現在、川越町ボランティア連絡協議会には13団体のボランティアグループが所属しています。

その中のひとつに「聴き上手川越」というグループがあります。

この聴き上手さんは、川越デイサービスや町内施設での傾聴活動が主な活動場所です。

先日は川越デイサービスで3名の方が活動されていたので、その様子を写真に撮らせて頂きました。

 

 

 

 

 

傾聴は、「聴く」という字を見て分かるように、

ただ耳で聞くのではなく目と心もあわせて聴くものだと、

このグループを立ち上げるときにご協力いただいた傾聴同好会の方がおっしゃっていました。

 

聴き上手さんは、楽しい話はもっと楽しく、辛い話や苦しい話は少しでも小さくなるように、

みなさんの心にそっと寄り添いながら、活動されています。

聴き上手さんのお顔もそうでしたが、デイサービスの利用者さんも

とてもにこやかでした。

 

聴き上手さんは一緒に活動してくださる仲間を募集しています。

興味を持っていただいた方は、是非御気軽にボランティアセンター

(川越町社会福祉協議会内 365-0024)まで

お問い合わせください。

2013年06月27日

平成25年6月21日金曜日 高松地区にて集まれオールだー’Sを開催しました!

この事業は介護予防の一環として60歳以上の方を対象に各地区公民館にお集まりいただき

ボランティアさんのご協力の下、小物入れ作り、音楽療法、健康体操、口腔機能訓練、手作り弁当の提供などで

楽しんでいただく催しです。

 

今月は高松地区にお邪魔しました。

台風の影響が心配されましたが50名ものたくさんの方にご参加いただきました。

皆さん熱心に取り組まれ、賑やかに活気あふれる集まりとなりました。

参加者の皆さんもとても協力的で会場の準備や片付けなど率先してお手伝いいただきありがとうございました。

 

 

    7月は26日金曜日に亀須地区にお邪魔する予定です!  亀須地区の皆さんお誘いあわせの上ご参加下さい。

 

2013年06月26日

川越町社協では、平成21年度より「生活・介護支援サポーター養成事業」を実施しています。

 この事業は大きく「サポーターの養成」と「活動支援」に分けられますが、今回はその活動支援の一環として、活動実践者の方々の意見交換会を行いました。

 このサポーター養成事業から誕生したサポーターさんたちは、サロン活動や保育所との交流活動、傾聴活動などを立ち上げ、実践しています。

 第2回の今回はその実践者の方11名にお集まりいただき、また、サポーター養成事業の監修・助言指導をお願いしている大阪教育大学の新崎先生にもお越しいただきました。

 それぞれの活動の概要紹介から現在感じている課題、そして、もっと地域がつながっていくにはどうしたらいいか等、先生のコーディネートでさまざまなことについて意見交換がなされました。

 日頃の活動の素朴な疑問から活動の意義・目的の再確認、課題解消のためのアイディアなど、たくさんの思いにあふれたミーティングは、あっという間に時間が過ぎ、それでもまだお話は尽きない…という充実した時間になったと思います。

 ひとつ例にあげると、これまでの活動を「見える」形でまとめることでさまざま活用できるね、というお話がありました。

 お話は映像でもまとめられたら…というところまで発展しました。

 まずはみなさんとともに紙ベースで「見える」形にまとめていきたいと思いますが、映像編集に長けたサポーター(ボランティア)活動に関心がある方、川越町社協までぜひご連絡ください!

 このほかにもいろいろなお話がありましたが、この活動がみなさんの思い描くものにより近づいていくよう、これからも支援していきたいと思っています。

2013年06月21日

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