posted by 川越町ボランティアセンター
先日、4月13日(土)に川越町ボランティア活動拠点であるボランティアハウス・ささえあいのオープン1周年イベントが開催されました。
ささえあいは、川越町におけるボランティア活動の活性化をは図るために、一昨年に整備され、昨年4月より川越町ボランティア連絡協議会の運営の元、活動が始まりました。
今回のイベントでは、自分達の普段の活動を知ってもらおうということで、ボランティア連絡協議会に所属されている各グループによるコーナーが用意されました。
食事コーナーでは、いきいきそば打ち会さんの手打ちそば、トマトさんお手製のおにぎり、スリーエルさんの和菓子・呈茶、ちょぼらさんのバナナケーキとどれも大変好評でした。
防災ボランティア・ネットさんによる防災コーナーでは、「液状化現象」がどういったものかを水槽を使って実演されていました。
体験コーナーでは、Tシャツを再利用した犬づくり、点訳の自己紹介カードづくりなどのボランティア体験が行われました。
そして、今回コラボレーション企画“ボラコラボ”として、読み聞かせボランティアのピーターパンさんと手話ボランティアのリバーサークルさんがコラボレーションされました。
エプロンシアターのお話の内容を手話でも解説するというものでしたが、お子さんもお母さん方も熱心に見入っておられました。
今回は約130名の方がささえあいにお集まりいただき短い時間でしたが、短い時間でしたがボランティア活動にふれていただく事ができたのではないでしょうか。
今後もささえあいでの様子をどんどんUPしていきますので、お楽しみください(・ω・)v
ボランティアハウス・ささえあいの開所日時・活動内容については川越町ボランティアセンター(川越町社協)までご連絡ください★
2013年04月15日
posted by 川越町ボランティアセンター
先月3月30日(土)に川越町つばめ児童館にて、平成24年度最後のおもちゃ診療所が開所されました。
今回は第5週目でしたが、おもちゃ診療所は、奇数月の第4週の9:30から12:00に開所されています。
この日は6点のおもちゃ修理の依頼がありましたが、なかでも今回注目したいおもちゃは下の写真のおもちゃです。
このおもちゃですが、線路の黄色い部分が上下しない(センサーで電車を止める仕組みのようで…)とのことでしたので、中の状態を確認する事に。
最近のおもちゃは高性能なものが増えてきており、複雑な仕組みのものが多くなってきています。
まず、このおもちゃで浮かび上がった難題。
それは・・・ネジ(ビス)の数が多いこと(笑)。
「それだけ複雑なものなのかな?」
実際に線路の部分を確認したところ、バネが外れているのが見つかり、元の位置(にあったと思われる場所)に戻すとレールが上下するようになり、無事修理完了!!
・・・となる予定だったのですが、修理途中で他の部分でスイッチの基盤が破損しているのが見つかり、そこも修理することに。
基盤は完全に割れている状態で修復不可能かなと思っていたのですが、そこはさすがドクターの皆さん!!
プラ板でつなぎ合わせた後、ハンダ付けで回線をつなぎあわせて・・・
修復完了!!
買ってすぐのような動きにドクターの皆さんはホッと胸をなでおろして見えました。
「また、これで遊んでもらえるな」
現在、川越町おもちゃ診療所のメンバーは7名の方々で活動されています。
ラジコンやミニカー、ぬいぐるみなど幅広く修理を受け付けておられます。
「よく子どものおもちゃを直していたなぁ」、「電気回路に関しては得意だぞ」、「ぬいぐるみを縫うのはお手のものよ」・・・と思われた方。
おもちゃ診療所では、一緒におもちゃを直してくれるドクター、ナースの方を随時募集しております!!
組み立てやものづくりが得意な方、裁縫が得意で手先が器用な方、お子さんの喜ぶ顔がみたい方、・・・どんな方でも構いません!!
楽しそうだなっと思われた方は、ぜひ、川越町ボランティアセンター(川越町社会福祉協議会)までご連絡ください。
次回のおもちゃ診療所は5月25日(土)です(・ω・)v
2013年04月13日
posted by 地域福祉係
3月30日に亀崎説教所で亀崎サロンが開催されました。
今回は春休みということで、小さいお客さんもきてくれました!
いつもの体操のあと、今回はゲーム大会!
十二支ビンゴ、ポケネット、白黒ゲームとたくさん遊んで頂きました。
中でも白黒ゲームはやったことがない方でもルールが簡単なので、挑戦される方が多かったように思います。
ひとつのボードを何人かで囲んで、やっている本人より周りで見ている方のが真剣だったかも(笑)
今回の参加者は少なかったように感じますが、参加者それぞれに楽しんで頂けたのではないでしょうか。
次回もみなさんに楽しんで頂けるよう、スタッフのみなさんは真剣に考えておられました。
色んな地区のサロンで参加者のみなさんに聞いている事…
「私のこと知っている人~?」
最近ではたくさんの人が私の事を覚えてくれ、声をかけてくれるようになりました。
私だけでなく、社協のことをもっと広めていきたいと思います。
2013年04月10日