posted by 福祉サービス係
11月になって季節は一気に冬ですね~
日中も風が吹くと寒くなってきました
そんな中いきいきセンターの空調工事は11月いっぱいまでかかりそう
利用者様にはもう少しご迷惑をおかけすることになります
さてそんな中寒さが心配な中、今日はお見合いの日でした
食事の前にデイサービスの利用者様に「お見合いの日」のことを告げて
「お見合いで結婚した人~」 ちらほら
「恋愛で結婚した人~」 ちらり
「親の決めた人と結婚した人~」 一人二人
皆さんどうやって結婚したんでしょうね~
80歳以上の方が多いデイサービス、人前で結婚のいきさつを話すのははずかしかったようです
個人的に聞いてみると
「親の言いなりで祝言の日まで会ったことも無い人と結婚した」
「女学校を卒業した次の日に祝言をあげた」
「同じ地区の親戚と結婚した」
色々話してくれます
一時期無くなってしまったかと思われていたお見合いも近頃は少しずつ増加の傾向だそうです
結婚するきっかけは見合いでも恋愛でも親の言うままでも自分が納得すれば問題ないと思います
人と人との出会いは何万という偶然の積み重ねです
一期一会を大切にしてこれからも生活していきたいと思いました
2012年11月6日
posted by 地域包括 グループ
7月末に開講した「平成24年度 生活・介護支援サポーター養成プログラム」は、10月29日をもって予定の講座をすべて終了し15名の新たなサポーターが誕生しました!
今回は、その最終回のようすをご紹介します。
この日は、おなじみとなった大阪教育大学の新崎先生にお越しいただき、「振り返り・まとめ」をテーマに講座を進めていただきました。
受講者の「地域の中でつながりたい気持ち」を具体的にしようと平成21年度よりプログラムに取り組んできておりますが、今年は「もっと身近なところで地域とつながる」をテーマにプログラムしています。
まずは、そのこれまでの講座を通して学んだことや実感したこと、そして、具体的にどんなことができるだろうということを個々で振り返りました。そのあとは輪になって座り、それぞれの思いの話し合い。
地域に対すること、自分に対すること…。約20名の受講があったのですが、その数だけの「思い」がそこにはありました。
次にそのひとつひとつの思いをグループごとに共有していきます。そしてまとめたものを発表するという形で全員で共有しました。
「福祉とは「ふだんのくらしのしあわせ」。自分のふだんのくらしのしあわせだけはもちろん、地域や例えば高齢者や障がい者の方々のふだんのくらしのしあわせも考えてみよう」
「助け上手は助けられ上手」
「笑顔で関わることが大切」「社会的に孤立している方々とつながる機会を!」
「「見つける・見守る」と「報告・連絡・相談」も大切」
などなど、今後のサポーターのあり方や視点などに関するアドバイスやヒントをたくさんいただきました。
最後は受講生さんによる「健康体操」で締め! みんながひとつになって終了となりました。
今でも、10年先でも、30年先でも。
この取り組みが地域の元気と安心をもたらすきっかけのひとつとなるよう、「これから」のことも大切にしていきたいと思っています。
2012年11月6日
posted by 作業所係
11月3日、文化の日に川越町福祉センターでふれあい祭りが行われました。
くろがね作業所では、自主製品の販売コーナーとビーズコースター作りを出店しました。
自主製品コーナーでは、朝から多くのお客様が来て下さり、とてもにぎわっていました。
ビーズコースターコーナーは、今年で10年目になりました。
今年もかわいい作品がたくさんできあがりました。
利用者さんたちも色々な出店を見てまわり、楽しい時間を過ごすことができました。
同じく3日、4日とあさけプラザでふれあい福祉作品展が行われました。
ここにも作業所から自主製品の展示、販売に行ってきました。
かわいいキャラクターの製品をそろえてるので、小さいお子さんに大人気でした。
来年の入園、入学に向けてさらに多くの商品を準備していく予定です。
リクエスト等あれば、ご連絡下さい。
2012年11月5日