posted by 地域包括 グループ
先日、平成24年度 生活・介護支援サポーター養成プログラム第6回 「「知ってもらう」を知ろう ~広報講座~」を開催しました。
講師には、四日市で市民活動を実践されている「I love 地元」地元愛好課 近藤隆洋さんにお越しいただきました。
自己紹介ならぬ他己紹介から始まり、気付けば弁当屋さんのオーナーに…
開発したメニュー(お弁当)を宣伝するためのチラシをグループごとに作りました。
このメニューのターゲットは誰だろう…、ウリは何だろう…、どうすればウリがよりアピールできるだろう…。
数十分後、各グループで趣向をこらしたチラシが5枚でき上がりました。
自分の(やっている)ことを改めて確認する(知る)
具体的にイメージする
分かりやすい表現として、数字がある
五感に訴えかける(目で見て分かる、擬音語を活用するなど)
など、チラシづくりを通して、「知ってもらう」のコツを伝授していただきました。
ある受講者の方から、テーマだけを見たときはあまり乗り気がしなかったけど、実際受講してみたらグイグイ引き込まれた。とても楽しかった!とお声がけをいただき、僕らとしても嬉しく思っています
さて、いよいよ残すは最終回のみ。
10月29日(月) 13:00~ 中央公民館 2F大会議室にて開催します。
今年度のプログラムの集大成!
奮ってご参加ください
2012年10月23日更新