posted by 川越町ボランティアセンター
先日、手芸ボランティアの手芸クラブ・ハンドさんの定例勉強会におじゃまさせていただきました。
手芸クラブ・ハンドさんは、各小学校や児童館でのクラブ支援、ふれあい祭りや豊田で開催されるどんぐりカフェ等での手芸体験教室などの活動を主にされてみえます。
各クラブ支援や教室で取り組む手芸品の決定や練習のために、毎月第2金曜日の13:30から「ボランティアハウス・ささえあい」にて勉強会を開いています。
今回おじゃまさせていただいた時は、クラブ支援で使う材料のTシャツを裁断されていました。
このTシャツの切れ端を使って、作られる作品の1つがこちら↓↓↓
4本の切れ端を使って作るのですが、このかわいい犬は・・・糸や針を使っていません!!
(目や鼻を付ける際に使う場合もありますが…(^^;))
色の組み合わせや切れ端の長さ、縛る強さ等によってオリジナルの作品が出来上がります。
この作品の他にもキャンディー型のブローチやフクロウのキーホルダー、またクリスマスやひな祭り等の季節にあったもの等様々な作品の作り方勉強されています。
どんな作品を作っているのかな?、かわいい手芸品を作ってみたいなぁ、と思われた方、ぜひ一度遊びにいらしてください♪
※手芸クラブ・ハンドさんの活動の様子が川越町の行政番組にて8月上旬に放送される予定です(*^^)v
【手芸クラブ・ハンド(手芸ボランティア)定例会】
日時:毎月第2金曜日 13:00 ~
場所:ボランティアハウス・ささえあい (住所:川越町豊田一色1235-11)
【児童館でのクラブ支援】
つばめ児童館 毎月第3金曜日 15:30 ~ (1時間程度)
おひさま児童館 毎月第4水曜日 15:30 ~ (1時間程度)
2013年07月29日
posted by 川越町ボランティアセンター
7月8日(月)に手話ボランティアのリバーサークルさんの定例会におじゃまさせていただきました。
リバーサークルさんは、毎週月曜日の19:30から21:00までの夜の時間に集まられて手話の勉強をされています。
聴覚障がい者の方とコミュニケーションを取りたい、もっと交流を深めたいということで活動されており、メンバーさんには視覚障がいの方々や手話通訳士さんもみえ、町内の方だけでなく四日市市や朝日町の方もみえます。
「多くの方と手話でつながっていきたい」という目標で、‘あいうえお’等の基礎や単語、日常会話を例文に勉強されています。
勉強会の他にも年に数回、小学校へのクラブ支援もされてみえます。
この日は川越町の行政番組の取材に来ていただき、活動風景とグループ紹介を撮影していただきました。今回撮影いただいた様子は7月下旬に放送予定です。
手話ってどんなものなのかな?楽しく手話を勉強してみたいなぁと思われた方、ぜひ一度足を運んでみてください(*^^)v
【リバーサークル(手話ボランティア)定例会】
日時:毎週月曜日 19:30 ~ 21:00 (祝日、毎月第5月曜日を除く)
場所:ボランティアハウス・ささえあい (住所:川越町豊田一色1235-11)
2013年07月10日
posted by 川越町ボランティアセンター
現在、川越町ボランティア連絡協議会には13団体のボランティアグループが所属しています。
その中のひとつに「聴き上手川越」というグループがあります。
この聴き上手さんは、川越デイサービスや町内施設での傾聴活動が主な活動場所です。
先日は川越デイサービスで3名の方が活動されていたので、その様子を写真に撮らせて頂きました。
傾聴は、「聴く」という字を見て分かるように、
ただ耳で聞くのではなく目と心もあわせて聴くものだと、
このグループを立ち上げるときにご協力いただいた傾聴同好会の方がおっしゃっていました。
聴き上手さんは、楽しい話はもっと楽しく、辛い話や苦しい話は少しでも小さくなるように、
みなさんの心にそっと寄り添いながら、活動されています。
聴き上手さんのお顔もそうでしたが、デイサービスの利用者さんも
とてもにこやかでした。
聴き上手さんは一緒に活動してくださる仲間を募集しています。
興味を持っていただいた方は、是非御気軽にボランティアセンター
(川越町社会福祉協議会内 365-0024)まで
お問い合わせください。
2013年06月27日