５月１５日、高松地区にて地区社会福祉協議会の役員会が開催されました。

私が会議に出させてもらうようになってから、早６年。

役員さんも入れ替わり、立ち代わり。

毎年変わらないのは、みなさんの地域に対する熱い想い。

その熱を冷まさぬように支援できたらと思いながら、参加しています。

高松地区社協には、現在３つの部会があります。

①PR部会

地区社協の取り組みを区民のみなさんに発信する部会です。

今年度は揃いのユニホームを作る予定で動いています。

②行事再検討部会

高松地区で行われる行事をさらに盛り上げて、

どうしたら色んな年代の人に参加してもらえるのかを検討する部会です。

どのグループよりも熱く討論されています。

今年も盆踊りで１００人踊りも目指して、試行錯誤中です。

③若者の意見を聴こう部会

比較的参加率が低い、

若い世代をもっと地域に取り組むためにはどうしたらいいのかを考える部会です。

春のさくらまつり等の行事に新成人を招待して、ゆくゆくは青年団に入ってもらおうと検討しています。

今年のさくらまつりには、新成人の方がひとり参加してくれました。

今年も初回から熱い想いのぶつけ合いでした。

年代に関係なく、話し合える場って大切だと、この会議を通じて感じています。

こちらがわの思ってもいない案が出てきたりして、いつも良い意味での刺激を受けています。

６年の間に、役員さんたちと社協職員の関係も変わり、お客さんではなくメンバーの一員として受け入れてもらっているように思います。

実は地元より、高松地区のほうが知り合いが多かったり(笑)

これからも高松地区の熱い想いを、この場を借りて発信していきますので、お楽しみに！！！

４月９日に南福崎地区にてなんぷく交流サロンが開催されました。

天気の悪い日が続いていましたが、この日はお日柄もよくお花見日和でした。

公民館から出て、公園の桜をめでつつ、手作りの桜餅とお抹茶を頂きました。

きれいな景色もさることながら、桜餅の美味しさにみなさん夢中！

区長さんからも差し入れを頂き、甘いものでお腹いっぱいになりました。

中にはお抹茶をおかわりする人も。

今回はいつもより参加される方が多く、賑わっていました。

今後もたくさんの住民さんに参加してもらえるようサポートしていきたいと思います。

なんぷく交流サロンでは、参加したい方も、手伝ってくれる方も大募集です！！

お気軽に公民館まで！

４月を迎えてしまいましたが、さらに２６年度のお話しをm(__)m

平成２７年２月２６日（木）にいきいきセンターにて７０歳以上の高齢者のみ世帯の方々を対象にした交流会を開催しました。

民生委員児童委員さん、ボランティアさんの協力の元、あいにくの天気の中、７０名の方にお越しいただきました。

今回の交流会では、参加者の皆さんに一緒に行っていただく内容をたくさん取り入れたメニューを用意させていただきました。

午前中には桑名市のリハビリデイサービスｎａｇｏｍｉの近藤佳史さんにお越しいただき、自宅で気軽にできる体操をレクチャーしていただきました。

プロ直伝の体操に皆さん興味津々で、体の動きを一つ一つ確認しながらしっかり取り組んでみえました。

体の体操の後には、頭の体操ということで、マス消ししりとりというゲームを行いました。

テーブルのグループに分かれて、どの言葉を使うか、使った言葉はいくつかなど、話し合いながら行っていただき、単純なゲームでしたが大変盛り上がっておられました。

午前中の最後には、コーラスグループほほえみの皆さんに華麗な歌声をご披露いただき、昔懐かしい曲や一緒に歌える曲などで楽しんでいただきました。

昼食には、給食ボランティアさんの味ごはん、いきいきそば打ち会さんの手打ちかけそばを召し上がっていただき、しばしご歓談いただきました。

午後からはいきいきくらぶの音楽コースで練習いただいている方々とハンドベルや合唱などを楽しんでいただきました。

閉会前には交流会の恒例となりましたテーブルフラワーのくじ引き大会を行い、発表される番号に皆さん一喜一憂されていました。

体操やマス消ししりとりなど、家でやってみるわとのお声をいただき、一日ご満足いただけたようで大変光栄でした。

ご参加いただいた皆さん、ご協力いただきました皆さん、誠にありがとうございました。m(__)m