令和３年度　生活・介護支援サポーター養成講座　第１回が10月6日に中央公民館で開催されました。

９月いっぱいまで発令されていた新型コロナウィルス緊急事態宣言により講座の開催が10月にズレ込みましたが開催にこぎつけられてホッとしています。

”生活・介護支援サポーター”についてを地域包括支援センター職員から説明させていただき

その後、大阪教育大学の新崎国広教授のオンデマインド講習”「福祉」とは、ふだんのくらしのしあわせ一人ひとりを大切にする地域づくり”を行いました。

通常なら講師に登壇していただき講師と受講者のディスカッションを行うところですが、ここでも新型コロナウィルスの感染拡大を考慮して事前に収録した動画を観ていただくという形になりましたが、皆さん熱心に聞き入ってみえました。。

最期は社協職員から”福祉協力員”の説明もさせていただき90分という時間があっと言う間でした。

今後も「生活・介護支援サポーター養成講座」は10月15日、10月26日と開催されます。

ご興味のある方は是非ご参加ください。

こんにちは　地域包括支援センターです

早くも１０月、年の瀬を意識する時期になってきました

本来は食欲やレジャーの秋なのですが９月まで新型コロナウィルスの緊急事態宣言が出ていたこともあり

解除されたからといっても行動は慎重にならざるえません。慎重に徐々に活動範囲を広げていければと思っています。

「地域包括支援センターだより」の令和３年３号が出来ました

地域包括支援センターは栄養をつけて元気に活動中です。

※川越町郵便局を通じて鈴ヶ峯製麺所様・渡辺製麺所様より素麵とひやむぎのご寄付を頂きました。

※匿名希望様よりお米１８０キロのご寄付を頂きました

たくさんのご寄付ありがとうございます

頂きましたご寄付は長引くコロナウイルスの影響で生活にお困りの方や

支援を必要とされる方々に「応援パック」としてお渡ししました

食糧支援についてのお問い合わせや、相談は随時受け付けていますので

事務局までご連絡下さい。

また、川越町社会福祉協議会では、お家で食べきれず眠っている商品を受付けています

(※未開封で賞味期限が１か月以上あり、常温保存のできるレトルト食品・缶詰・乾麺・お菓子

乾物・調味料など）

量の多少にかかわらず皆様からの温かいご支援をお待ちしております。