知的障がい者交流会のご報告。

posted by 総務地域グループ

23日の土曜日、平成24年度の知的障がい者交流会で、京都へ行ってきました。

今回の交流会で足を運んだのは、京都水族館と平安神宮。

 

ガイドさんによると、京都水族館は国内で唯一人口の海水でお魚さんたちは飼育されているのだそうです。

三重県が誇る鳥羽水族館や近隣で言うと名古屋港水族館のように大きな水族館ではなかったですが、

実にたくさんの工夫がなされていて、飽きることなく最後まで楽しむことができました。

 

イルカのショーもみんなで観てきましたよ

 

京都定番のお土産も水族館仕様になっていたり、イルカや亀などの形をしたすいぞくパンが販売されていたりと、

お土産も充実していました。

その中でもオオサンショウオのぬいぐるみがイチオシみたいでしたが、ちょっと怖かったです・・・・・・。

 

京都水族館に行くまでに平安神宮にも立ち寄ったのですが、鳥居が日本三大鳥居のひとつとあって、

これは記念に1枚!と思って撮ったのがコチラ↓。小さいわ、構図ももうちょっとどうにかならんのか、

というお声が聞こえてきそうですが、どうかお許しくださいませ。

「弘法にも筆の謝り」という語源の由来となった「応天門」と書かれた額も小さくて見えませんね

みなさん何をお願いされたのでしょうか。

私はありきたりですが、やはり健康第一ということで家族全員の健康をお願いしてきました。

 

今回の交流会のメインは京都水族館ではありましたが、みんなで行ったバイキングも

わくわくポイントだったようで、バスの中で「バイキング行くんやでそんな食べたらあかんよ!」と

おやつ禁止令が敷かれたり、1曲だけカラオケを歌ったり、ちょっと迷子になりかけたり。

ハプニングも笑いに変えて、1日楽しく過ごしていただくことができたのではないかと思います。

 

この交流会は、仲間作りをしてみんながつながって、みんなで一緒に思い切り楽しんでもらうことを目的に

赤い羽根共同募金配分金事業として開催させていただいてます。

赤い羽根共同募金運動にご協力くださいました多くの方々に感謝致します。

この交流会だけではなく、形は違ってもさまざまなものへとあたたかい気持ちを波及させられるようにしたいと思います。

今後とも、赤い羽根共同募金運動にご協力いただけますようよろしくお願い致します。

2013年02月25日

お食事会を開催しました♫

posted by 総務地域グループ

少しご報告がおそくなりましたが、先日、2月6日(水)に町内在住の70歳以上の高齢者のみ世帯の方々を対象にお食事会を開催しました。

当日は、寒い中、46名の方々に参加いただきました。

ラッキーじゃんけん午前中は少し脳トレの要素を取り入れたレクリエーション(ラッキーじゃんけん、○○ゲーム、など)や職員による簡単な道具でできるマジックなどを行いました。

マジックはとてもシンプルなものでしたが、皆さんの観察眼は素晴らしく、タネは簡単に見抜かれてしまいました

「覚えれたから家でやってみるわ!」と皆さんおっしゃてみえたので、その後色んなところで5円玉の穴にビー玉や銀玉が通ったことでしょう(*´艸`)

メインの昼食にはボランティアさんお手製のちらしご飯とかけそばをご用意しました。(ちらしにのったエビがポイント

午後からもアロハフラクラブさんによるフラダンスの披露や恒例のテーブルフラワーのくじ引き会など、皆さん思い思いに楽しんでいただけたのではないでしょうか

来年も皆さんにもっと楽しんでいただけるような企画をしますので

もっと高度な手品が披露できるのか(笑) 乞うご期待!!

※本交流会開催には赤い羽根共同募金の配分が充てられております。

2013年02月21日

当新田まほろばサークルは、「子育て支援を通した地域住民のつながり作り」を目的に結成された、当新田地区在住の生活・介護支援サポーターで作ったグループです。

北部保育所の子どもたちと交流を始めて3年目。北部保育所の保護者の方にも存在を知っていただけるような取り組みも、少しずつではありますが重ねてきています。

さて、今回の交流会では保育所の行事(生活発表会)で子どもたちが披露した楽器演奏や劇を当新田公民館にて演じていただきました。

子どもたちの元気で真剣なハンドベルやピアニカ演奏、劇「エルマーの冒険」をみるおじいさん・おばあさん。

そこには、溢れんばかりの拍手と笑顔がありました。

披露終了後は一緒にお茶を飲みながらの交流会。

子どもたちは新年度を小学生として迎えます。先生やまほろばサークルのみなさんと子どもたちの「地域で会ったらなんて言うの?」「こんにちは!!」「小学校に行っても忘れないでね!」というやり取りが印象的でした。

また、まほろばサークルのみなさんも、この活動に生きがいを感じておられます。

地域のつながりづくりとともに、自身の生きがいにもなっている。素敵な活動だな~!と思いながら、支援させていただいています!

2013年02月21日

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