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生活・介護支援サポーター養成講座

posted by 地域包括 グループ

令和2年度も半年が過ぎようとしていますね、暑さもひと段落して朝夕はかなり涼しくなってきました

新型コロナウィルスの影響で開催が遅れていた「令和2年度 生活・介護支援サポーター養成講座 第1回」が9月28日に開催されました。

今回は、大阪教育大学の新崎国広様を講師に迎えて”「福祉」とは、ふだんのくらしのしあわせ 一人ひとりを大切にする地域づくり”をテーマとして、生活・介護サポーター養成講座の意義、サポーターの役割を数字や体験をふまえて分かりやすく説明していただきました。

例えば講座を勉強から学びにという事で言えば、学び=「出会い+対話」ということで、人間に大切な3つの出会い①他者との出会い②本、資料との出会い➂自分自身との出会い(振り返り)受講者が「助け上手、助けられ上手」になって元気になるようにがんばります。と受講者は助けることにばかり目が行きがちですが、助けられることによって地域がより元気になるといった話や、数字を使っての独居の高齢者や子供の貧困率の割合等から見えてくる地域の問題等を分かりやすく説明していただきました。

2時間の講座でしたが、皆さん集中して受講されて、コロナ禍でグループワークは無くなったものの有意義な講座となりました。

今後 ②10月15日(木) ➂10月26日(月) ④11月2日(月)の3回が残っています

興味のある方は是非受講していただければと思います。

2020年10月5日更新

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