特殊詐欺の被害が後を絶ちません。
三重県内でも、被害件数や被害額が増えているそうです。
・役場(役所)の職員を名乗る者から「保険料の還付がある」
・警察官を名乗る者から「現金やキャッシュカードを預かる」
・「ウェブサイトの未納金がある」とメールか届く
・「パソコンやスマートホンがウイルスに感染した」と偽の画面を見せられる
・「宝くじに当選しました」とメールが届く
・運送業者を装って、「荷物を届けたが、不在なので持ち帰った」とショートメールが届く
など、手口はさまざまです。
落ち着いて考えればおかしいと思うことも、なぜが騙されてしまうのが特殊詐欺。私は大丈夫とか、私のところにそういう連絡は来ないと思い込まず、用心してください。
連絡があるのは高齢者だけではありません。ウェブサイトの未納金詐欺は、20~30代の方に多発しているそうです。
家族ぐるみ、地域ぐるみで声を掛け合い、被害を防ぎましょう!
2023年07月5日