posted by 作業所係
10月8日久しぶりのいきいきセンターです。
コロナの影響でセンターでの調理実習、絵画教室も5か月ぶりに再開しました。
今月はカレーライスとサラダを作りました。
とても美味しく、みんな完食でした。ご馳走さま
絵画は、秋ということで彼岸花を描きました。
後、色々な線を描き絵具で色を塗りました。
来月はどんな絵を描こうかな?
2020年10月15日
posted by 総務地域グループ
川越北小学校4年生の総合学習の時間にお邪魔しました。
授業のテーマは
『だれもがいきいきと暮らす社会を考えよう』
生徒の皆さんは私たちがお邪魔する前に、
アイマスク体験、
点字や盲導犬に関する事前学習、
当事者の方からのお話
等様々な学習を重ね、
今回は視覚障がいのある方の暮らしを支えるひとり「ガイドヘルパー」の話をさせて頂きました。
ガイドヘルパーの想いに触れる中で、
人はみんな違ってそれぞれ良いところがあること
一方的に助けるばかりではなくお互いに助け合っていること
そんなことに気づく時間になっていれば嬉しく思います。
今も優しいクラスがもっと優しく居心地の良いクラスになり、
その輪が学年、学校、更には町へと広がっていくことを願っています。
それにしてもみんな真剣でかわいかったです✨✨
ご協力頂きました地域の方、先生方ありがとうございました!
2020年10月7日
posted by 地域包括 グループ
令和2年度も半年が過ぎようとしていますね、暑さもひと段落して朝夕はかなり涼しくなってきました
新型コロナウィルスの影響で開催が遅れていた「令和2年度 生活・介護支援サポーター養成講座 第1回」が9月28日に開催されました。
今回は、大阪教育大学の新崎国広様を講師に迎えて”「福祉」とは、ふだんのくらしのしあわせ 一人ひとりを大切にする地域づくり”をテーマとして、生活・介護サポーター養成講座の意義、サポーターの役割を数字や体験をふまえて分かりやすく説明していただきました。
例えば講座を勉強から学びにという事で言えば、学び=「出会い+対話」ということで、人間に大切な3つの出会い①他者との出会い②本、資料との出会い➂自分自身との出会い(振り返り)受講者が「助け上手、助けられ上手」になって元気になるようにがんばります。と受講者は助けることにばかり目が行きがちですが、助けられることによって地域がより元気になるといった話や、数字を使っての独居の高齢者や子供の貧困率の割合等から見えてくる地域の問題等を分かりやすく説明していただきました。
2時間の講座でしたが、皆さん集中して受講されて、コロナ禍でグループワークは無くなったものの有意義な講座となりました。
今後 ②10月15日(木) ➂10月26日(月) ④11月2日(月)の3回が残っています
興味のある方は是非受講していただければと思います。
2020年10月5日