posted by 福祉サービス係
今日は春の陽気になった川越町、日の当たる場所でのうたた寝が気持ちいいです
寒くなったり、暖かくなったりの繰り返しで段々春に近づいていきますね
2月も半ばを過ぎて、この辺では雪はもう降らないかな・・・少しずつ春の準備をしている時期ですね
さて2月のイベントといえば節分とバレンタイン
節分が日本の古くからの風習に対してバレンタインは西洋、古代ローマ発祥(諸説あり)とされています
バレンタインデーが日本に登場したのは以外に古く1936年(戦前)だとされています、しかしその時はまだチョコレート自体が
一般的な食べ物ではなく、愛する人に贈るということだった為、定着せず(愛する人=結婚する人)定着したのは1970年代後半からということでした
ふれあいデイサービスの利用者様の多くが1970年代(今から40年以上前)には既にご結婚もなされていて、チョコレートを渡す余裕も無いくらい忙しい時期を過ごしてこられました
そんなことで、バレンタインなに?という人ばかりなのかと思っていると・・・意外とそうでも無いみたいです
近年、本命以外にも義理チョコや友チョコが普及した関係で、チョコレートは気軽に渡せるアイテムの1つとして認識されているようで
普段から、飴やお菓子、取れすぎた野菜を配る様な感覚でバレンタインのチョコレートも配ってきた様です
男性はチョコレートを貰うと義理と判っていてももしやと思うもんなんですが、女性にしてみれば普段の野菜と同じ感覚の場合が多いということを覚えておいた方がよさそうです
さて、そんなふれあいデイサービスですが、2月12日にバレンタインデーにちなんでチョコレートのホットケーキを作りました
表面がブツブツとしてきたらひっく返します
後はお皿に盛り付けて、粉糖やチョコレートソースをかけて完成!
今回、盛り付けの写真を撮り忘れました・・・ごめんなさい
皆さん手際よく作ってくださいました
出来上がったホットケーキは、甘さもそれほどではなく
きれいに皆さんの胃袋に納まりました
対象が愛する人とは限らない日本のバレンタインデーですが
皆さんそれぞれ楽しめるイベントとして定着していて、これほこれでアリですね
そんな、皆さん楽しんでいる、ふれあいデイサービスを一度のぞいてみませんか?
2016年02月19日
posted by 福祉サービス係
受験シーズンですね 私立高校の試験もひと段落、センター試験も終わり本命の学校合格にむけて追い込みの時期でしょうか?
1月の後半から寒さも厳しくなって体調には十分注意したい時期です
川越町は今日も天気がいいですが風が冷たいです温かくなるのはもう少し先かな・・・
さて、ふれあいデイサービスの行事を振り返るシリーズも第5回
初詣です
やっと年が明けました
毎年ふれあいデイサービスでは多度大社に初詣に行っています
正月の込み合う時期は避けて今年は1月6、7、8の3日間に行ってきました
トップの写真はその多度大社での一こまです、甘酒を飲んで暖まってみえます
実はこの3日間は天気も良く、今よりずっと温かでした
多度大社といえば「上げ馬神事」が有名ですが、その神事を行う参道は多度大社の正面にあります
「上げ馬神事」で無事に駆け上がった馬の数によってその年の豊作、景気を占うのですが
去年の実績は18回の内2回の成功
馬が駆け上がるにも大変な坂の横に石の階段があります
ふれあいデイサービスの利用者様の中にはとても石段は登れないという方も少なくありません
結果、石段の前にある「鉾立社」にお参りして終了という方も多くいます
何をお願いしたか伺うと「内緒、人に話すとご利益が無くなる」そうです
何年も初詣にうかがっていますが、「本宮」まで行ったことの無い利用者様の方が多いです
そんな、ふれあいデイサービス御一行ですが、必ず立ち寄るのがお土産屋さんの「丸繁」さん
この店は、昔からの「八壷豆」や「紅梅焼き」の他にも「生クリーム大福」等の新しいお菓子もあります
今年は「かりんとう饅頭」が新登場していました
お店の人もふれあいデイサービスの事を覚えてくれていて、暖かいお茶やお菓子の試食をサービスしてくれます
ふれあいデイサービスの利用者様も、みたらしやおでん、お饅頭等色々買われて30分ほどお邪魔させてもらいます
お互いにいい関係をここ何年か続けさせてもらっています
初詣は年に1度のことですが、他にも色々お出かけするふれあいデイサービス、面白そうと思った方はのぞいてみませんか?
2016年02月10日
posted by 川越町社会福祉協議会
川越町社協では、「地域のつながりづくり」を旗印にさまざまな事業に取り組んでいます。
その中の一部、「ハピ★ママ講座」と「手話カフェくろがね」が中日新聞に掲載されました。
「ハピ★ママ講座」は地域の子育て中のママさんのつながりづくりや息抜きを目的にした取り組み、「手話カフェくろがね」は当会が運営するくろがね作業所を拠点に、手話に親しむことを通した地域の障がいのある方に対する理解の促進や啓発、つながりづくりを目的にした取り組みです。
両事業とも今後も続けていくよう考えています。ご関心の方は、ぜひご参加ください!
引き続き、いろんな形で当会の取り組みを知っていただけるよう努めたいと思います。
2016年02月10日