posted by 川越町ボランティアセンター
3月26日(水)、ボランティアハウスささえあいにおいて、
前回大好評だった飾り巻き寿司体験講座の第2回目を開催しました。
飾り巻き寿司と言えば先生はやはりこのお方。‘ロール巻子’さんです。
(お忙しいのにありがとうございました!)
今回は「パンダ」を作りました。
計りなどは使わず、簡単に作るコツを分かりやすく説明してもらえるので、
講座終了後のアンケートで「お家でチャレンジします」という意見がたくさんありました。
↑みなさん真剣。 ↓着々と進みます。これはパンダの目が出来上がったところです。
柄もパンダですので、お花見や遠足のお弁当にサプライズとして是非登場させてほしい!!
子どもに「かわいい」って言われたい!パパにも「お~~~♪」って言ってほしい!!
ママ友にもちょっぴり自慢したい(笑)
↑先生のパンダ。上下逆さまの状態。巻けばパンダの顔になります。
↑先生のお手本のパンダ。「さすが」とママの声(笑)
「将来、おふくろの味じゃないけど、
昔こんなの作ってくれたよねって子どもが思い出してくれると嬉しい(参加者ママ談)」
ママ友のつながりを作って、育児中でもみんなで自分磨きしようよ!という呼びかけに
集まっていただきましたが、ママの自分磨きは、自分のためだけではなくて、家族の喜ぶ顔
が見たい、という想いにつながっていることにママの深い愛情や素敵さを感じました。
「ママがハッピーで元気なら、家族もハッピーで元気になれるはず」
もっとたくさん素敵なことを一緒にできたらなぁ・・・
ボランティアハウスささえあいの可能性は広がるばかりです。
↑ママのお膝の上で応援です。「ママ頑張って!」
↑先生から「みんな上手」とお褒めのお言葉を頂戴しました。
↑耳と目をつけて・・・完成間近です。
↑「仕上げはまかせて♪」
↑完成したパンダと記念撮影。「おいしそう♡」手が伸びる・・・
今回の飾り巻き寿司体験講座を開催するにあたり、ご協力いただきました
ロール巻子先生、18名のお子さんの見守りのために助っ人として来てくださいました
ボランティアさんと子育て支援センターの方々、12名の参加者のみなさま、
本当にありがとうございました!!
2014年03月27日
posted by 地域包括 グループ
平成26年3月22日(水)に「介護者のつどい 在宅介護者向け講演会」を開催しました。
テーマは、「在宅介護者のためのセルフケア」。四日市看護医療大学 看護学部 准教授 小松美砂先生にお越しいただきました。
川越町地域包括支援センターでは、在宅介護者の息抜き・情報交換・つながりづくりの場として“介護者のつどい”という事業を実施しています。今回の講演会は、その一環として開催しました。
当日は現在介護をされている方、以前に介護の経験がある方、また実際に介護を受けた経験がある方だけでなく、町内で活動するケアマネジャーも参加し、在宅介護の背景からその実際、介護を続けていくために大切なこと…
★制度・サービスを上手く利用する!
★専門職の協力を得る!
★介護者自身が自分らしく生活する!
を学びました。
その後のグループワークではそれぞれの経験や立場で活発な意見交換ができ、参加者同士の交流も深められた様子でした。
ご参加頂いた方々、どうもありがとうございました! 今後の生活の一助となればと思っております。
この「介護者のつどい」、平成26年度は毎月第4木曜日にいきいきセンターにて開催していく予定です。
是非、ご活用ください。
2014年03月26日
posted by 地域福祉係
こちらでも何度も周知してきた「happy share party ! 4」を開催しました!
当日はあいにくの天候で、会場に足を向けていただけるかどうか心配でしたが、その懸念を吹き飛ばすようにたくさんの方にご来場いただき、とても嬉しく思っています(^^)
人口が増加傾向にあり、30~40代の人口比率が高くなっている川越町において、子育て中のママさんたちのつながりづくりと息抜きの場とすることを目的に開催しているこのイベント、前回から地域のママさんに企画運営のスタッフとしてご参画いただいています。
今回もふれあい親子遊び(初の午前・午後二部構成!)、リラクゼーション(ネイル、ヘアカット、マッサージ)コーナー、エクスチェンジ(衣料品の交換会)、ファッションショー、工作コーナー、おもちゃ図書館、そして企画運営のママさんによるカフェコーナーなど、盛りだくさんの内容とすることができました。
その中で、企画運営のママさんにはカフェコーナーの運営のみならず、チラシづくりや大きな桜の木の創作、お配りしたお菓子づくり、ファッションショーのモデル、お友達のお誘いなどなど、獅子奮迅のご活躍をいただきました。
ママさんをはじめ、協力団体さんや行政さんなど本当にたくさんの方々のご理解・ご協力のおかげでよいイベントになった、と深く感謝しています。
ご来場いただいた方を含め、このイベントに関わってくださったみなさん、本当にどうもりがとうございました!!
最近、このイベントは木の幹だと思うようになりました。それも、少しずつではありますが太くなってきている幹です。ここから枝葉をひろげ、どういう実をつけるか。
試行錯誤しながらにはなりますが、これからも頑張っていきたいと思っています。
最後に記念写真をアップします。撮って即、お気に入りの写真になりました!!
2014年03月25日