10月6日（日）、川越町役場1階町民ホールにおいて「川越町防災フェア」を開催しました。

このイベントは川越町ボランティア連絡協議会のボランティアグループである川越町防災ボランティア・ネットが中心となり、

川越町と四日市市北消防署朝日川越分署、みえ防災コーディネーター三泗ブロック、ふれあい広場朝市のコーナー出展協力を得て開催に至りました。

10時に開会式を行い、防災ボランティアネット会長の山川氏の合図で防災フェアは開始されました。

屋外では消防車と救急車の展示、AED体験、煙体験、防災食堂、ふれあい広場朝市のコーナー、

庁舎内１階町民ホールでは、スリッパ工作・防災頭巾展示コーナー、備蓄品展示コーナー、ストローハウス実験、防災すごろく、段ボールパーテーション展示、耐震診断・耐震設計・耐震補強等のご案内、防災行政無線個別受信機啓発案内と内容盛り沢山のイベントとなりました。

他にもステージブースとして、創作和太鼓グループSui-Senの和太鼓演奏が行われ、イベントを盛り上げていただきました。

今回初めての開催ではありましたが、たくさんの方にご参加いただき、防災・減災について災害に対する備えを身近なところから考えていただくきっかけになったのではないかと思います。

次回、開催の際にはぜひぜひご来場ください(*^^)v

先日行われたなんぷく交流サロンで配られた手作りお菓子のレシピを紹介します！！

＜ごまミルクせんべい＞

○材料（５人分）

無塩バター（マーガリンも可）３０ｇ　・　グラニュー糖　大さじ２

牛乳　大さじ１と１/２　・　薄力粉　７５ｇ

黒炒りごま　大さじ３　

○作り方

①ボールに無塩バターとグラニュー糖を入れて、混ぜ合わせる

②牛乳を加えて、さらに混ぜ合わせる

③薄力粉とゴマを加えて、生地を底から返しながら押さえつけるように混ぜ合わせ、生地をひとつにする

④生地を２０等分に分け、手のひらで丸める

　ラップにはさみ、手のひらで薄く円形にのばす

⑤フライパンを温めて（油をぬらない）、生地をのせ、弱火で４～５分ほどフライ返しで生地を押さえながら両面がパリッとするまで焼く

手作りだから、小さいお子さんにでも安心です

是非お家で作ってみて下さい！

昨日、南福崎地区でなんぷく交流サロンが開催されました。

お集りになっていただいた方みんなで介護予防体操や難読漢字クイズを楽しみました。

難読漢字クイズでは運営ボランティアさんが達筆を披露。大きな紙に問題となる漢字を毛筆で書いてきてくださいました。一問一問、あちらこちらから読み方が飛び交い、横で聞いている私は「はあ～」と感嘆するばかり。メモを取りながら参加する方や、歩く辞書みたいな方もいて、大変盛り上がりました。

なんぷく交流サロンと言えば、「手作りおやつ」が出るのがウリのひとつ。今回はごまミルクせんべいをお作りいただきました。材料も一般的なもので、作り方も難しくないですが、ゴマの風味と歯触りがgood!!　今回はレシピもご用意いただき、参加されたみなさんにも配付されました。

また、茶話会の時間を活用し、参加されていた地区の民生委員さんから、民生委員協議会が取り組んでいる緊急時医療情報キット「あんしんカプセル」についてのご案内もしていただきました。

「もう置いてある」という方から、「そんなのがあるんや」という方まで。

よい周知広報の機会になったと思います。

運営している自分たちが楽しいというのが地域福祉活動の基本のひとつだと思いますが、終了後の次回の打ち合わせもとても楽しく行えたのが印象的。

次回は12月。きっとまた楽しい集いの場になると思います。