先日、平成24年度　生活・介護支援サポーター養成プログラム第6回　「「知ってもらう」を知ろう　～広報講座～」を開催しました。

講師には、四日市で市民活動を実践されている「I love 地元」地元愛好課　近藤隆洋さんにお越しいただきました。

 自己紹介ならぬ他己紹介から始まり、気付けば弁当屋さんのオーナーに…

開発したメニュー(お弁当)を宣伝するためのチラシをグループごとに作りました。

このメニューのターゲットは誰だろう…、ウリは何だろう…、どうすればウリがよりアピールできるだろう…。

数十分後、各グループで趣向をこらしたチラシが5枚でき上がりました。

この過程で、

自分の(やっている)ことを改めて確認する(知る)

具体的にイメージする

分かりやすい表現として、数字がある

五感に訴えかける(目で見て分かる、擬音語を活用するなど)

など、チラシづくりを通して、「知ってもらう」のコツを伝授していただきました。

ある受講者の方から、テーマだけを見たときはあまり乗り気がしなかったけど、実際受講してみたらグイグイ引き込まれた。とても楽しかった！とお声がけをいただき、僕らとしても嬉しく思っています

さて、いよいよ残すは最終回のみ。

10月29日(月) 13:00～　中央公民館　2F大会議室にて開催します。

今年度のプログラムの集大成！

奮ってご参加ください

朝晩の冷え込みで毛布を出したとか、布団を冬布団に変えたとか、早いところではストーブを出したとか

寒さ対策も万全にして体調にはお気をつけ下さい

さて身体が温まるといえばお風呂ですが

１０月２３日～１０月３０日の間いきいきセンターの空調工事の関係で

センター３Ｆの「健康の湯」が使えなくなります

この「健康の湯」は午前中はデイサービスの利用者様、午後は６５歳以上の川越町民様に

ご利用していただいております

一般の川越町民様にはご不便をおかけしますが暫くお待ち下さい

そしてデイサービスのご利用者様ですが

約１週間お風呂が無いですという訳にはいかないので「どんぐり」でお風呂を借りることになりました

「どんぐり」というのは川越町の豊田地区にある川越町が買い取り（でいいのかな？）

ボランティアさん等に解放している一軒屋です

普通の民家なので生活するうえで必要なものは揃っています

台所、トイレ、お風呂、そのお風呂をお借りする訳です

いきいきセンタ－から車で５分程の距離ですが、一旦いきいきセンターに来ていただいた

利用者様を順次車で移動してもらうというご不便をおかけします

普通の家庭風呂なので１人づつしか入ってもらえず、「健康の湯」ほどゆっくりしていただけませんが

「健康の湯」にはないお楽しみも用意していますので至らない事もあるとは思いますが

暖かい目で見守ってください

昨日今日と秋晴れに恵まれて絶好の行楽日和

朝夕は寒くなり日中との温度差が大きくなって

ちょっと足を伸ばせば紅葉狩りも出来そうです

さてそんな秋晴れの日が有難いのはなにも行楽だけではありません

掃除、洗濯、庭いじり、天気のいい日に片付けてしまいたいものです

利用者様の中には掃除、洗濯が目的でヘルパーを利用していただいている方もみえます

週に１～２回の掃除の日、洗濯の日が晴れとは限りません

雨の日も風の日も嵐の日だって利用者のお宅に伺ってお仕事してきます

洗濯機を回して利用者様と一緒に干したり

台所の掃除をしている間に、利用者様に居間の掃除機がけをお願いしたり

ヘルパーは家政婦さんではないので利用者様の出来ない事の手助けをしたり

出来るように一緒に工夫をしたり

やっぱり天気は雨より晴がいいですね

(因みに天気がよくても庭いじりはヘルパーはできませんが・・・・）