より良い地域にするために…

posted by 地域福祉係

5月15日、高松地区にて地区社会福祉協議会の役員会が開催されました。

私が会議に出させてもらうようになってから、早6年。

役員さんも入れ替わり、立ち代わり。

毎年変わらないのは、みなさんの地域に対する熱い想い。

その熱を冷まさぬように支援できたらと思いながら、参加しています。PR部会

高松地区社協には、現在3つの部会があります。

①PR部会

地区社協の取り組みを区民のみなさんに発信する部会です。

今年度は揃いのユニホームを作る予定で動いています。

 

②行事再検討部会

高松地区で行われる行事をさらに盛り上げて、行事再検討部会

どうしたら色んな年代の人に参加してもらえるのかを検討する部会です。

どのグループよりも熱く討論されています。

今年も盆踊りで100人踊りも目指して、試行錯誤中です。

 

③若者の意見を聴こう部会

比較的参加率が低い、

若い世代をもっと地域に取り組むためにはどうしたらいいのかを考える部会です。若者の意見を聴こう部会

春のさくらまつり等の行事に新成人を招待して、ゆくゆくは青年団に入ってもらおうと検討しています。

今年のさくらまつりには、新成人の方がひとり参加してくれました。

 

 

今年も初回から熱い想いのぶつけ合いでした。

年代に関係なく、話し合える場って大切だと、この会議を通じて感じています。

こちらがわの思ってもいない案が出てきたりして、いつも良い意味での刺激を受けています。

6年の間に、役員さんたちと社協職員の関係も変わり、お客さんではなくメンバーの一員として受け入れてもらっているように思います。

実は地元より、高松地区のほうが知り合いが多かったり(笑)

 

これからも高松地区の熱い想いを、この場を借りて発信していきますので、お楽しみに!!!

2015年05月18日

今週は台風の接近なんてこともあって、季節の変り目とはいえ、随分天気が目まぐるしく変わりました

高齢の方の中には暖房が手放せない方もみえれば、早くも半袖デビューした方もみえました

先週はGWの関係でふれあいデイサービスも2日間しかなくて、このブログもお休みしました(言い訳)

実際、利用者様にGW何かあったか聞いても、「どこにも行かん」「いつもと変わらん」という返事が返ってくるのですが

よくよく、話を聞いてみると、孫が来て~へ食べに行ったとか、私は~へ旅行に行った等話が出てきます

誰かが話し始めると、私の話も聞いてと、次々に話が出てきます

遠くへ行った自慢だったり、疲れた自慢だったり、挙句は昔に行ったことがあるとか、GWの出来事から離れてしまったり

そんなことで、特に行事がないときでも、ふれあいデイサービスは楽しくやっています

さて、そんなふれあいデイサービスは今週はカレンダー作りをしました

正確に言うと、カレンダーを作り始めました

カレンダーは毎月中旬から翌月分のカレンダーを作っていますが、今はのこの家庭でもカレンダーがなくて困るなんてことはないんですが

以外にこのカレンダーを頼りにしてみえる方がいたり、自分でカレンダーを作ることで、来月の予定を確認出来たりと役に立っているみたいです

IMG_5703基本的には塗り絵の下書きがあって、塗り絵を完成した後に

数字、飾りを付けたりして完成します

基本的には全て自分でしてもらうんですが

早く出来た人が、手伝ったり、苦手な飾りを頼んだり

皆さん仲良く作ってみえます

IMG_5705右の下絵に色をつけて、飾りもつけて

完成したのが、左のカレンダーです

今月は6月梅雨時ということもあって、紫陽花です

これは、一例なので、塗り絵も、数字も千差万別

それぞれに楽しんで作ってみえます

完成した方は持ち帰っていただきますが、今週完成された方は数えるほど、皆さんのんびり、丁寧に

楽しみながら、作ってみえます

カレンダーだけでも作ってみたい方も、ふれあいデイサービスは歓迎しますので少し覗いてみては如何でしょうか?

2015年05月15日

新事業始動!!

posted by 地域包括 グループ

みなさん、認知症ってどんなものだと思いますか?

よく聞く言葉ですが、実際には知らない人も多いと思います。

地域包括支援センターでは今年度新しい事業が始まりました!

「認知症サポーター養成講座」を各地区で開催します。

認知症の正しい知識を学びませんか?

 

一発目として、5月14日に上吉地区にて開催しました。上吉地区

他の事業と重なってしまい、参加者は少なかったのですが、和気あいあいと話は進んでいきました。

中には他の用事を調整してまで来てくれた方もみえ、認知症への関心の高さかなと思いました。

ひとりでも多くの方が参加してくれ、認知症への理解をした方が増えれば、認知症になっても川越町で住み続けられるようになるのではないでしょうか。

その為には地域の、近隣の方の理解が必要です。

より多くの方のご参加をお待ちしております!

 

2015年05月15日

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