posted by 福祉サービス係
8月29・30日の2日間移動支援に行ってきました。
夏休みなどの長期間のお休みに移動支援事業をご利用されるケースや毎月定期的にご利用されるケースを紹介します。
29日は、食事・買物にイオンモール東員に行ってきました。
前回は、大好物のカツ丼ではなく親子丼を食べてみえたので、今回は何を召し上がるのか?
ふれあいバス・電車・直通バスを使い片道約2時間の道のりですが、ニコニコととても楽しそうなご様子でした。
昼食の店を選ぶのに1Fの飲食店街を見て周りましたが、特に気になるお店がなかったのか立ち止まることなく、次にサイゼリヤに行き、ランチの写真を見てもらうと即決定
今回はスパゲティ(ミートソース)となりました。 ランチのサラダ・スパゲティをとても美味しそうに食べてみえ、その表情を写真に撮ろうとするとキリッとした表情に変わりました。 セットのスープはお気に召さなかったみたいでほとんど飲まれず。後でご家族様に報告すると具が全く入っていなかったのが原因みたいでした。
食事の後は、お買物で文房具選びや会計をしていただき、帰りはバスの時間帯の都合で三岐鉄道(三岐線)を使い帰りました。(三岐線は、通路幅が広く北勢線とはまた違う車内で、今回色々な電車に乗れて楽しかったです。)
次回(冬休み?)は、また違ったショッピングセンターで何を食べるのか楽しみにしています。
30日は、名古屋市科学館に行ってきました。
今回は、とても天気がよく駅まで歩くと汗だくになっていました。駅で水分補給をすると水筒のお茶をグイグイと飲み干し早くから水筒が空っぽになるという事から始まりました。
名古屋駅に着くと、トイレに行きたいと訴えがあり(何度も移動支援に行っているが初めてのことで感激)
その後昼食の場所探しで何が食べたいのか確認すると迷わずラーメンを選ばれ、名古屋驛麺通りでお店を選んでいただくと、想定外の大混雑でエスカに移動。 もう一度お店探しでしたが、やはり大好きなラーメンを選ばれ 醤油ラーメンとチャーハンセットをオリジナルトッピングされ美味しそうに食べてみえました。 (エスカの中華厨房 寿がきやは、愛知県に2店舗しかなく近隣にある寿がきやとは違うメニューで五目ごはんがないのにびっくり私は、とんこつ味噌ラーメンを食べましたが非常に美味しかったです。)
その後、地下鉄に乗り満員電車でもみくちゃになりながらも伏見駅に到着し、次の目的地である名古屋市科学館に行き、いろいろな物を見て・触って体験をしました。その中で興味をしめされたのが、容器に液体が入っており、ボタンを押すと容器が回転し、中の液体が違う容器に流れ込み様々な形を作るというものや暑い部屋(40℃)、寒い部屋(5℃)に入り、寒い部屋が特に気に入られたご様子でした。1時間ほど見学した後は、栄の街を散策し、にっぽんど真ん中祭りや24時間テレビの会場、オアシス21を見学し岐路に着きました。
次回の9月の行き先は、また楽しんでいただける内容を計画しております。
今回、お二人とも今までとは違うご様子や一面が見られたりといつも新しい発見があり勉強させていただきました。
2014年09月3日
posted by 地域包括 グループ
8/29に亀崎地区にてあつまれ!オールだー’sを開催しました。
当日は暑い中にも関わらず、約30名もの高齢者の方が集まってくれました!
午前中は牛乳パックを使って小物入れ作り。
工作自体は簡単なのですが、まわりをおおう布の柄をそろえたり、
折り目をきれいにしあげたりと、みなさん凝って作ってみえました。
健康体操をして体をほぐしてあげたら、お待ちかねの昼食タイム!!
今回はボランティアグループ トマトさんの愛情弁当♪
色鮮やかで見た目もよく、食べてもおいしい!
10種目以上の内容で、大変おいしくいただきました。
毎回、高齢の方には量が多いかな?と心配になりますが、
みなさんペロッときれいに食べてくれます。
このお弁当が楽しみで参加されている方もチラホラ(笑)
服部先生が懐かしい音楽を笑いも交えながら紹介してくれます。
題名を聞いただけで、口ずさむ方もみえました。
歌うだけじゃなく、ハンドベル・鈴・スカーフ・棒体操・・・と色んな楽器や道具を取り入れて、
脳をフル回転させながら取り組んでもらっています。
最後に鉄道唱歌の節に合わせて、服部先生が作った歌をみんなで合唱♪
歌のように100歳になっても、地区の行事にきてくれたら嬉しいですね!
今年度のオールだ―’sはあと6地区。
ひとことで高齢者とはいいますが、多くの年代の方が参加してくれたらいいなぁと思っています。
2014年09月2日
posted by 川越町ボランティアセンター
夏休み中の小学生と保護者を対象に開催しておりました”夏休み体験教室”。
今回は、最終日の実施となりました8月24日(日)のおもちゃ工作教室の様子をご紹介します。
2回目の開催のおもちゃ工作教室ですが、4組10名の小学生親子にご参加いただきました。
前回同様に川越町おもちゃ診療所の皆さんが講師となり、竹とんぼ作りに取り組んでいただきました。
ドクターさんよりナイフの取扱いについてレクチャーいただき、早速削っていきます。
工程については、前回の記事を参照ください。
竹とんぼで遊んだことがあるお子さんもみえましたが、実際に竹を削って作る作業を不思議がりながらも黙々と作業に取り組んでいました。
削って穴をあけて、竹の割りばしで軸を作り、好きな色で塗って完成!!
外にでて実際に飛ばしてみることに。
回すだけで勢いよく上がっていくものやふわっときれいに飛んでいくものとそれぞれ独特な飛び方をしていました。
職員もドクターさんに作っていただいた物を飛ばしてみましたが、見事にハウスの玄関屋根にのりました(>_<)(笑)
竹とんぼで遊ぶ際に注意する点の良いお手本となりました。(^^)v(その後、無事回収できました)
帰りの時間ぎりぎりまで、”もっと飛ばしたい!!”と楽しそうに飛ばす練習をしている様子がとても印象的でした。
今年度の夏休み体験教室は今回で無事終了することが出来ました。
そば打ち体験、手芸品づくり、竹とんぼづくり、和菓子づくり、茶道体験と実施させていただき、延べ66名の小学生親子にご参加いただきました。
来年度もたくさんの方にご応募いただけるような内容を考えたいと思いますので、お楽しみに!!
ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいたボランティアの皆さん、ありがとうございました!!
2014年09月1日