4月15日(月)、南福崎公民館にて2回目の「なんぷく交流サロン」が開催されました！

喫茶店のような雰囲気のなか、「どんなのか興味があって来たわ～」という方も含めて、みなさん和気あいあいと色々な話をされ、笑顔いっぱいの集まりとなりました♥

子どもの日が近いということで、折り紙や広告で鯉のぼりを作ったり、子どもの日の歌を歌ったりして、「懐かし！！」と盛り上がりました！

また、ゴムバンドをつかっての体操も行い、皆さん真剣に参加され、汗ばむ程となりました。

終わってから、運営されているボランティア／サポーターさん方と少しお話ししたのですが、これからはもうちょっとこうしたいね、とか、こんな方にごさんかいただけたら…といったご意見も飛び交うなど、少しずつ慣れてきているように感じます。

次回は６月の予定です！　　　みなさんお楽しみに！！

地域のつながりづくりを目的に、地元の保育所の子どもたちと交流を重ねているまほろばサークル。

新年度を迎え、園長先生にあいさつに伺うとのことで、同行しました。

北部保育所は園長先生や交流するクラスの担任の先生がかわり、新体制で今年度をスタート。もちろん引き継ぎはされておられますので、これまでと変わらず交流を図っていく予定です。

帰りには、今年交流する子どもたちも見送ってくれました。また、担任の先生からも「こんなことできないですか？」と早速ご相談があったりして、これからの交流が今から楽しみです！

写真はまほろばサークルの山下さんと辻本園長、担任の兼浦先生。写真を撮らせてくださいと言ったら、快く撮らせてくださいました(^^)

今後とも、どうぞよろしくお願い致します！

下でボランティアハウス・ささえあい1st Anniversaryの記事がありますが、その中で改めてひとつご紹介します。

防災ボラネットさんの液状化現象の実演です。

水分を含ませた砂を張り、家やビルに見立てた電池や石を立てた水槽。これを地震が起こったかのように揺すると、みるみるうちに電池や石が倒れ、砂の部分が水浸しになっていきます。

揺すると水槽の中の砂自体も揺れ、電池や石が倒れる…というのは分かるのですが、さらに揺すると砂中に埋まっていってしまいます。

加えて、砂中の水分が表面に浮き出し、完全に水に浸かったような状態になります。

液状化現象という言葉はよく聞きますし、理屈も理解していたつもりですが、実際に見てみると、恥ずかしながらよく分かってなかったなと思いました。

準備物等必要になりますが、液状化現象が具体的に分かると思いますので、一度試してみてはいかがでしょう。