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豊田地区社協会議が開催されました!
先日2/22(金)に、豊田地区社協の会議が行われました。
豊田地区をモデル地区に設定して、早いものでもう一年。4回目を数えるこの会議、今回は前回の柳田さんのお話を踏まえ、これまで意見交換してきた豊田地区のいいところ・好きなところ、「こうなればいいのになあ」というところを改めて振り返りました。
実際に住んでいるみなさんで豊田地区の現状を共有したところで、今度は将来像― どんな地区にしていきたいかをグループごとで話し合い。
各グループで趣向を凝らした目標が設定され、4つの候補がテーブルに上げられました。
ひとつにまとめていく過程で修正案や新たな案が出されるなど、時間ギリギリまで意見交換は白熱!
その結果、「住みつづけたいまち 川越町豊田」という目標が掲げられました。
すごい素敵な目標ですよね!
豊田地区にお住まいの誰もが豊田地区に「住みつづけたい!」とより思えるよう、次回以降、自分たちで何ができるかを話し合っていく予定です。
ひょっとこ先生
バレンタインも終わったのに今年は寒い日が続きます
(決してバレンタインにチョコが貰えずに心が寒いって訳では無いですよ)
先週末から今週にかけても雪が舞う寒い日でした
デイサービスも寒さのせいだけとも言えないものの利用者様が減少傾向
暖かい春が待ち遠しいです
そんな中、今日はデイサービスに大森先生が着てくれました
月に一度のバイオリンと手品
このところ一緒に「ひょっとこ先生」が来てくれます
白衣に鼻メガネで皆さんの長寿を願ってくれます
「一笑一若」 1回笑えば1歳若返る
「一怒一老」 1回怒れば1歳年をとる
当然、皆さんを笑わせてくれるのですが、その正体は謎です
日本には5万人以上の100歳以上の高齢者がみえるそうです
現在デイサービスの利用者様で100歳以上の方はみえませんが
100歳がもうすぐの方は多くみえます
「ひょっとこ先生」も実は80歳を超えているとか・・・
沢山笑って、皆さんで100歳を目指しましょう
「happy share party ! 2」が紹介されました!!
知的障がい者交流会のご報告。
23日の土曜日、平成24年度の知的障がい者交流会で、京都へ行ってきました。
今回の交流会で足を運んだのは、京都水族館と平安神宮。
ガイドさんによると、京都水族館は国内で唯一人口の海水でお魚さんたちは飼育されているのだそうです。
三重県が誇る鳥羽水族館や近隣で言うと名古屋港水族館のように大きな水族館ではなかったですが、
実にたくさんの工夫がなされていて、飽きることなく最後まで楽しむことができました。
イルカのショーもみんなで観てきましたよ
京都定番のお土産も水族館仕様になっていたり、イルカや亀などの形をしたすいぞくパンが販売されていたりと、
お土産も充実していました。
その中でもオオサンショウオのぬいぐるみがイチオシみたいでしたが、ちょっと怖かったです・・・・・・。
京都水族館に行くまでに平安神宮にも立ち寄ったのですが、鳥居が日本三大鳥居のひとつとあって、
これは記念に1枚!と思って撮ったのがコチラ↓。小さいわ、構図ももうちょっとどうにかならんのか、
というお声が聞こえてきそうですが、どうかお許しくださいませ。
「弘法にも筆の謝り」という語源の由来となった「応天門」と書かれた額も小さくて見えませんね
みなさん何をお願いされたのでしょうか。
私はありきたりですが、やはり健康第一ということで家族全員の健康をお願いしてきました。
今回の交流会のメインは京都水族館ではありましたが、みんなで行ったバイキングも
わくわくポイントだったようで、バスの中で「バイキング行くんやでそんな食べたらあかんよ!」と
おやつ禁止令が敷かれたり、1曲だけカラオケを歌ったり、ちょっと迷子になりかけたり。
ハプニングも笑いに変えて、1日楽しく過ごしていただくことができたのではないかと思います。
この交流会は、仲間作りをしてみんながつながって、みんなで一緒に思い切り楽しんでもらうことを目的に
赤い羽根共同募金配分金事業として開催させていただいてます。
赤い羽根共同募金運動にご協力くださいました多くの方々に感謝致します。
この交流会だけではなく、形は違ってもさまざまなものへとあたたかい気持ちを波及させられるようにしたいと思います。
今後とも、赤い羽根共同募金運動にご協力いただけますようよろしくお願い致します。
お食事会を開催しました♫
少しご報告がおそくなりましたが、先日、2月6日(水)に町内在住の70歳以上の高齢者のみ世帯の方々を対象にお食事会を開催しました。
当日は、寒い中、46名の方々に参加いただきました。
午前中は少し脳トレの要素を取り入れたレクリエーション(ラッキーじゃんけん、○○ゲーム、など)や職員による簡単な道具でできるマジックなどを行いました。
マジックはとてもシンプルなものでしたが、皆さんの観察眼は素晴らしく、タネは簡単に見抜かれてしまいました
「覚えれたから家でやってみるわ!」と皆さんおっしゃてみえたので、その後色んなところで5円玉の穴にビー玉や銀玉が通ったことでしょう(*´艸`)
メインの昼食にはボランティアさんお手製のちらしご飯とかけそばをご用意しました。(ちらしにのったエビがポイント
)
午後からもアロハフラクラブさんによるフラダンスの披露や恒例のテーブルフラワーのくじ引き会など、皆さん思い思いに楽しんでいただけたのではないでしょうか
来年も皆さんにもっと楽しんでいただけるような企画をしますので
もっと高度な手品が披露できるのか(笑) 乞うご期待!!
※本交流会開催には赤い羽根共同募金の配分が充てられております。
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