トマト収穫作業
令和2年、川越町が障がい者就労環境整備事業でトマト栽培が始まりました。
くろがね作業所とよつばの里で12月から収穫作業に行きました。
ライスセンターのビニールハウスで担当の方が丹精込めて育てた真っ赤なトマト
鈴なりに沢山実をつけていました。
担当の方の指示の下、利用者さんがハサミで一つ一つ丁寧に収穫をしました。
収穫したトマトを大、中、小と選別、袋に入れて重さを量りテープでとめる
作業をしました。
出荷できないトマトを一つ味見させて頂きました。
甘くてとても美味しいトマトでした。
ハウスの中は温度が管理されており12月でも寒くはありませんでした。
令和3年1月からも月5回収穫に利用者さんと頑張って作業に行きます。
体験型カフェつどい 回想法
12月16日 体験型カフェつどい 回想法を開催しました
早朝には雪の舞うほどの寒さでしたが、14名の方が参加してくれました
認定作業療法士の佐野祐樹さんを講師に迎えて、回想法の役割や効果を楽しく説明していただき
グループに別れての昔の思い出話、今回は「お正月」をテーマに楽しくおしゃべり(マスクをしてソーシャルディスタンスは保ってます)大晦日までおせち作りをしていた、子供の頃は着物を着せて貰った、うちのお雑煮はこんなの等、次から次へとお話は尽きませんでした
お話の後には懐かしい歌を皆さんで合唱、40曲ある曲目リストから「みんな知っとる」という声もちらほら、マイクを持つ手にも力が入ります
あっと言う間の1時間、改めて昔の事に思いを巡らし、笑顔になったひと時となりました